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当店はiPhone修理店ですが、Apple Watchの修理もやっております。
アップルウォッチの修理をする修理屋さんは少ないのです。
その少ない理由が需要が少なく在庫を持つと不良在庫になる可能性が高いということなのですが、当店でも積極的にApple Watchの修理はやっておりません。

どうしてもという方のみにさせていただいているのですが、その理由はお客さまにとって不利益が多くなる。つまりコスパが悪いのです。

Apple Watchは常に腕につけているガジェットですので、当然耐水機能があります。
そして、画面割れ修理やバッテリー交換をすると耐水性能が落ちてしまうのです。
こういった事情から当店でも積極的に Watchの修理はやっていないのです。

iPhoneやApple Watchは「耐水」であって「防水」ではないのです。

Apple Watch は防水仕様ですか?

Apple Watch は耐水性能を備えていますが、防水性能はありません。* たとえば、Apple Watch を着用したまま運動したり (汗が付着しても支障ありません) 手を洗ったり、雨の日に着用して出かけても大丈夫です。

https://support.apple.com/ja-jp/HT205000#

このようにいっています。

series2以降は耐水性能が強化されていますが、それでもスキューバダイビングやジェットスキーなどはNGだと言っています。極端な水圧がかかるシーンはダメなんですね。

そして、海やプールで泳いだりシャワーを浴びる程度なら問題ないようですが、石鹸などは控えた方がいいそうです。
筆者は毎日 Watchをつけたままお風呂に入って石鹸でゴシゴシ洗っているのですが、それはダメなようです。自重します。

 

Apple Watchが特に苦手なこと

  • Apple Watch を落とすなど、衝撃を与える。
  • Apple Watch を石けんまたは石けん水にさらす (たとえばシャワーや入浴)。
  • 香水、溶剤、洗剤、酸や酸性の食品、虫除け、ローション、日焼け止め、油分、毛髪染料を Apple Watch に付ける。
  • Apple Watch を水圧が強い水にさらす (ウォータースキーなど)。
  • Apple Watch を着けたままサウナやスチームルームに入る。

毎日身につけているので衛生管理が気になるところですが、硬く絞った布で汚れを拭き取るなどがいいかと思います。その際も石鹸などはつけずに水で湿らしたものが良さそうです。
Appleのサイトでは温かい真水で軽くすすいでもいいと書いてあります。

Apple Watchに搭載されている防水ロックとは

Apple Watchには防水ロックという機能が搭載されています。
これは浸水させないという機能ではなく、画面に水がついた際に誤作動を起こさないように水を検知したら画面をロックさせる機能です。

画面に水がつくとゴーストタッチのような症状が出て予期しない操作をすることがあります。
それを防ぐための機能です。

すごいアイデアの排水機能

Apple Watchで1番水に弱い場所がスピーカーです。
筆者は音を出していないので、考えたこともなかったですがスピーカー部に水が入ったらスピーカーから低音を出して、その振動で排水するという機能です。

言われてみれば、もっともな感じもしますが、これを知った時はなるほど!と思いました。