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筆者はiPodシリーズは初代iPodくらいで、ミュージックプレイヤーとしてはiPhoneを使っていたのでiPodを購入することはなかったのですが、いざ終了となると寂しいものがありますね。昨日もインキューブ天神店にiPod nanoのバッテリー交換をしたいというお問合せをいただきましたが、コストが折り合わずに断念したりなど、iPodの需要は意外とあるのです。

音楽は音楽専用プレイヤーでということなのでしょう。
個人的にはiPod shuffleが潔いスタイルで好きでした。

ipod shuffle

目次
  • なぜiPodシリーズが終了するのか
  • iPodはいつまで販売されるのか
  • iPodの代替案
  • 長年ミュージックプレイヤーとして頑張ってきたiPodシリーズが終了いたします。 まとめ

なぜiPodシリーズが終了するのか

AppleはiPodシリーズを終了させる理由は公表していませんが、iPhoneやApple Watchと用途が被っているのが原因なのではないかと思います。iPodをshuffleやmini、またnanoのように用途をしっかりと絞っていればよかったのでしょうが、中途半端にtouchを作ったことによって通信のできないiPhoneになってしまったので需要が分散化してコストが見合わなくなったのだと思います。

また、依然と比べてモバイル通信のコストが下がってきたのでストリーミング系のオンデマンド音楽配信サービスが増えてきたので単体で通信することができないiPodではニーズに対応できないのも大きな要因の一つだと思います。

iatQインキューブ天神店で使っている業務端末でpovo1.0の20Gを使い切って低速モードになったので、1Mbpsで何ができるか試してみた

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iPodはいつまで販売されるのか

Appleは現在のiPod touch第7世代の在庫限りで販売終了だと言っています。
iPod touchを買おうか悩んでいた方は早めに購入した方が良さそうです。

iPod touchはiPhoneよりも薄くて軽いのでフィットネスのお供にはちょうどいいかもしれません。
体を動かす時は少しでも荷物が少ない方がいいですからね。

iPodの代替案

現在のApple製品の中で唯一にして最強の代替案はApple Watchかと思います。
Apple WatchにはiPhoneから音楽を転送して保存しておくことができます。
またBluetoothでイヤホンも接続できますので、十分に代わりを果たすことができるでしょう。

音楽のビットレートやモデルによって Watchに入れておける曲数は変わりますが、数百曲は入れて持ち運ぶことができるので、ワークアウトの際に音楽を聴くという用途には十分でしょう。

さらにApple Watchのセルラーモデルを使えばiPhoneを持っていなくても電話ができてApple Musicやpodcastから音楽を聴くこともできます。未来ですね。

他にはソニーのウォークマンという手もありますが、iTunesとは別の専用ソフトで音楽を管理しなければいけなくなるので、手間が増えてしまいます。

 

長年ミュージックプレイヤーとして頑張ってきたiPodシリーズが終了いたします。 まとめ

音楽業界をハードウェアの面から長年支えてきたiPodシリーズが終了するのは少し寂しいですが、時代の流れなのでしょう。

10年以上前にシンクライアントという考え方が流行ったことがあります。
これは、パソコンの中には最低限の必要なソフトだけ入れて、それ以外はネット上に置いてあるサーバーからデータを持ってくるという考え方です。

シンクライアントのシンとは痩せているという意味です。
つまり何も入っていないクライアントということです。これに対してPCの中になんでも入れて運用管理する状態をファットクライアントと言います。

現在は、このシンクライアントの方向でモバイル端末は進んで行っています。

iCloudは、その代表です。
写真をiCloud Driveに保存する設定にしておけばiPhone上には保存されないのでiPhoneが壊れて再起不能になっても安心できるというわけです。

世の中の一時代を担ったサービスでも時代が変わって不要とされることもあるということですね。